リトルエンジェル（1994年生、母エースエンジェル）
Little Angel
1994.05.13
リトルエンジェル（1994年5月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスオブライフ（当時11歳）と交配したエースエンジェルが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は大山牧場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Hyperion | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 5*7×4 | 10.15% |
| 牡 | Gainsborough | 7×5*7 | 4.68% |
| 牡 | Blue Larkspur | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Wrack | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | War Relic | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Discovery | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Bubbling Over | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Man o' War | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Friar Marcus | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Chaucer | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 7*7×5 | 4.68% |
| 牝 | Clonaslee | 7×6 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 19
レース成績
経歴
デビュー前
足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1996年）
7月31日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた3戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた6戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1997年）
1月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月12日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中5週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた11戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリムマウンテンに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤキタフラワーから1馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。