カルストンダンサー（1980年生、母カルストンモア）
Calstone Dancer
1980.03.25
カルストンダンサー（1980年3月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー（当時11歳）と交配したカルストンモアが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は大西ファーム。戦績は、中央平地29戦5勝2着2回。重賞1勝を挙げた。
経歴
2歳（1983年）
5月1日、14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイガンダムから1馬身3/4差の2着に敗北した。
6月11日、12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカラッキーに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。
7月3日、13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンスナークに半馬身の差をつけて勝利した。
9月11日、9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセレーザをクビ差制して勝利を手にした。
11月13日、18頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1984年）
1月16日、11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月29日、12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーキジルクムに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
3月25日、10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。13着に敗れた。
10月6日、8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月8日、6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のボアソルチに3/4馬身の差をつけて勝利した。
4歳（1985年）
1月15日、8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダービクトリーから3/4馬身差の2着となった。
1月27日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
3月17日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1986年）
1月26日、牝馬限定G3の京都牝馬特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
2月15日、5歳以上1400万下の橿原特別（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。