イチフジイチバン（1997年生、母ヤマトパワー）

イチフジイチバン（1997年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヘイセイパウエル（当時6歳）と交配したヤマトパワーが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方59戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、山際セントラルスタッドから「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

加藤保行厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1999年）

9月16日、デビュー戦は田口輝彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は492kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた2戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ラッキースターロンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

3歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマリュウを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って初白星を挙げた。

1月11日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

2月11日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月18日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月8日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は水野淳平騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヘイセイロマンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田口輝彦騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のレインボーマルケンに1馬身半の差をつけて優勝

12月31日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカムイユーカラをクビ差だけ差し切って3勝目を掴み取った。

4歳（2001年）

1月7日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（21戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（23戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（24戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

4月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（25戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた33戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般A（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（26戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（27戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（28戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（29戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手（30戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手（31戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田口輝彦騎手（32戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた41戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田口輝彦騎手（33戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田口輝彦騎手（34戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

5歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野淳平騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水野淳平騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

4月23日、中5週で迎えた49戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた50戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた52戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A12（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

8月14日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた53戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

9月27日、中5週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた54戦目は、アラ系一般A12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A10 12（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

6歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた59戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。