モエレミニスター（2008年生、母フジミパルテノン）

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2010年）

5月20日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は378kg。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた2戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた3戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るアサマフジを強烈な末脚で半馬身差し切って初白星を挙げた。

7月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川駿介騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川駿介騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川駿介騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月16日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた8戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた9戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の千田直之初笠松来訪記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた10戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた12戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた13戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

10月29日、中0週で迎えた14戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた15戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた16戦目は、2歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた17戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月3日、連闘で迎えた18戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた19戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた20戦目は、2歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた21戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月28日、連闘で迎えた22戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の山本隼也誕生記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3歳（2011年）

1月2日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた26戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた28戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北川夏子さん誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた29戦目は、3歳戦の出倉愛彩ちゃん1歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。