グッドミミック（2023年生、母オグリダイアン）

Good Mimic

2023.04.17

グッドミミック（2023年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のトゥザワールド（当時12歳）と交配したオグリダイアンが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はヤマタケ牧場。

経歴

デビュー前

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2025年）

6月26日、デビュー戦は阿岸潤一朗騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1100m 雨/稍重）に出走。馬体重は462kg。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

7月31日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、及川烈騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のSRKRAPSFLOWER賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川烈騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月1日、中6週で迎えた4戦目は、塩津璃菜騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた5戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入った。

デビュー前

山田和久厩舎（北海道）へ入厩。

11月3日、デビュー戦は阿岸潤一朗騎手を鞍上に据えて、2歳戦の産声に喝采を特別（門別ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は472kg。11頭立ての7番ゲートからスタート。競走除外となった。