マルコスピード（1989年生、母レツドフリントⅡ）

1989.05.01

マルコスピード（1989年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイナリスター（当時5歳）と交配したレツドフリントⅡが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）松田牧場。戦績は、地方29戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1991年）

7月30日、デビュー戦は村田利明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村田利明騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中0週で迎えた7戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

2月27日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月20日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた12戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンプリンスから2馬身差の2着となった。

5月28日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、中9週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた16戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクマノクィーンから3馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた17戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1993年）

3月21日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノフリーから1馬身半差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた24戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーリボンジョーから3馬身差の2着となった。

9月27日、中5週で迎えた26戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。