テキサスルート（1993年生、母イワイサクラ）
Texas Route
1993.04.23
テキサスルート（1993年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時17歳）と交配したイワイサクラが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は渡辺 剛。戦績は、地方34戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳C5。
経歴
デビュー前
高橋道雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1995年）
9月24日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、馬体重は450kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた2戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C3（三条ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた5戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月4日、中0週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、3歳C5（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシングルマザーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月31日、中3週で迎えた7戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1996年）
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた9戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた11戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた16戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた17戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた18戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中0週で迎えた20戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた22戦目は、4歳C1（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた23戦目は、4歳C1イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた24戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた25戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
1月2日、中3週で迎えた26戦目は、5歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般C4ロ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、中0週で迎えた28戦目は、一般C4ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーセイイマージュから1馬身半差の2着に敗北した。
5月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口高騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた30戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた32戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。