マリンレディ（1991年生、母ユキユワブチ）
1991.05.25
マリンレディ（1991年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキンカイチフジ（当時10歳）と交配したユキユワブチが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は高橋 寿人。戦績は、地方48戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
佐藤浩一厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1993年）
12月13日、デビュー戦は渡辺正彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドニホンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1994年）
4月9日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた4戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中0週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた6戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた8戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた9戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスアベニューをクビ差制して制した。
11月13日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターカツフジから6馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた14戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディスズリンから7馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中1週で迎えた16戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中4週で迎えた17戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイドルジョオーをハナ差制して3勝目を手に入れた。
4月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた26戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーメイゲキからアタマ差の2着となった。
11月5日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツレインボーをハナ差制して勝利をモノにする
11月18日、中1週で迎えた28戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた34戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中6週で迎えた36戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた37戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモカゼタイシンから2馬身差の2着に敗北した。
7月27日、中8週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマシロキングに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
11月30日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1997年）
6月8日、約6か月の休養明けで迎えた46戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた48戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。