ワレモコウ(2006年生、母ムーンティアラ)
Waremoko
2006.03.07
ワレモコウ(2006年3月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンツシアトル(当時16歳)と交配したムーンティアラが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は小林 良助。戦績は、地方58戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2009年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、安藤学から「九州1歳市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
崎谷彦司厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(2008年)
6月4日、デビュー戦は林陽介騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース(荒尾ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は395kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた2戦目は、2歳(荒尾ダート950m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(2009年)
2月3日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、3歳(荒尾ダート950m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(荒尾ダート950m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(荒尾ダート950m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で林陽介騎手(6戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で林陽介騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で林陽介騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた10戦目は、3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で林陽介騎手(9戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナワキリシマから1馬身半差の2着となった。
5月21日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で林陽介騎手(10戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はドリームマネーと並んで1着同着となった。
9月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、一般C24(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(11戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた15戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、一般C25(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C24(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(12戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた17戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C24(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた18戦目は、光建設特選(荒尾ダート950m 曇/稍重)に出走。鞍上は河野直人騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた19戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C24(荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C33(荒尾ダート950m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手(1戦0勝)。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(2010年)
1月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C27(荒尾ダート950m 曇/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(13戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノココロから5馬身差の2着に敗北した。
1月26日、中1週で迎えた22戦目は、水仙特選(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(14戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた23戦目は、くまもとあか牛・阿蘇王杯(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は河野直人騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた24戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C20(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた25戦目は、鶯神楽特選(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は林陽介騎手(15戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた26戦目は、ホークス杯(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(16戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般C18(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手(17戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、朴在鎬騎手を鞍上に迎えて、ニューウェーブ大崎開設三周年記念(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、一般C19(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で朴在鎬騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般C18(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で朴在鎬騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C19(荒尾ダート950m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で朴在鎬騎手(3戦0勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた32戦目は、吉村建設特選(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で朴在鎬騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた33戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C23(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のティケイビーパレスをクビ差制して2勝目を掴み取った。
7月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般C7(荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は林陽介騎手(18戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C7(荒尾ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(1戦1勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた36戦目は、村島俊策騎手300勝記念(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(19戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた37戦目は、小島良太コラム600回記念(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は田中純騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた38戦目は、グリーンランドリゾートカップ(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(20戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた39戦目は、野原八幡宮大祭特選(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(21戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた40戦目は、光幸・恋姫杯(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は村島俊策騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた41戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、七五三特選(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた42戦目は、焼肉・冷麺 明月軒(企)(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は林陽介騎手(22戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中0週で迎えた43戦目は、一般C12(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(23戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般C13(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手(24戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた45戦目は、一般C18(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手(25戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(2011年)
1月8日、連闘で迎えた46戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C16(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた47戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 曇/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(26戦0勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた48戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(27戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手(28戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた50戦目は、一般C18(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手(29戦0勝)。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、連闘で迎えた51戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手(30戦0勝)。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C15(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手(31戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた53戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で林陽介騎手(32戦0勝)。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた54戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で林陽介騎手(33戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 小雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で林陽介騎手(34戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた56戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で林陽介騎手(35戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた57戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 晴/不良)に出走。鞍上は11戦連続で林陽介騎手(36戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた58戦目は、一般C15(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(1戦0勝)。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンゴクミラクルから5馬身差の2着となった。