ヨシウタカラ（1984年生、母エルフビゼン）

Yosyu Takara

1984.05.21

ヨシウタカラ（1984年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のレイズユアスピリツツ（当時8歳）と交配したエルフビゼンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は塚尾 勝安。戦績は、地方17戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

丸山定男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

12月26日、デビュー戦は山本金治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

1月23日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本金治騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本金治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本金治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本金治騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた6戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノプリンスから2馬身半差の2着となった。

4月5日、中1週で迎えた7戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本金治騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツクユリから2馬身差の2着となった。

6月29日、中4週で迎えた11戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本金治騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードネイチヤから2馬身差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた13戦目は、大岩浩行騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大岩浩行騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中8週で迎えた15戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。