シバノキング(1987年生、母ファバークイン)
Shibano King
1987.04.13
シバノキング(1987年4月13日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサルノキング(当時8歳)と交配したファバークインが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は林谷 勝。戦績は、地方30戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2三。
経歴
デビュー前
三橋三吉厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1989年)
11月16日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は508kg。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた2戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノプリンセスから4馬身差の2着に敗北した。
3歳(1990年)
3月21日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャインコールから3馬身差の2着となった。
5月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウハイスチールから2馬身差の2着となった。
5月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスモールタイガーからクビ差の2着に惜敗した。
9月19日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦の芙蓉特別 3組(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(7戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノコバンから1馬身差の2着となった。
10月26日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の黄菊特別(船橋ダート1600m 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(8戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のサフラン特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(1戦0勝)。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のさざんか特別 1組(川崎ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎尋美騎手(9戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた16戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の葉牡丹特別 1組(川崎ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1991年)
1月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(10戦0勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(11戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったショーガールから2馬身差の2着に敗北した。
2月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中0週で迎えた20戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーケンカツをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
2月27日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1五(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(1戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中3週で迎えた22戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1四(船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
11月13日、約7か月半の休養明けで迎えた23戦目は、一般C1八(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(12戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1六(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノトッパーズからクビ差の2着となった。
12月16日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1四(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(13戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(14戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1992年)
1月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(15戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞(佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた30戦目は、筑紫野賞(佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。