マルサンタイガー（2001年生、母キドライン）

Marusan Tiger

2001.04.30

マルサンタイガー（2001年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターオリビエ（当時5歳）と交配したキドラインが25歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は真壁 信一。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は2003年のアラ系2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、真壁信一から「2002年度北海道9月市場アングロアラブ1歳、2002年度北海道10月市場アングロアラブ1歳」及び「北海道11月市場アングロアラブ1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2003年）

10月25日、デビュー戦は池田敏樹騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は439kg。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた2戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のローズマリンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた6戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた7戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月9日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。