マンゴスチン（1984年生、母バーバーロビン）

Mangosteen

1984.04.14

マンゴスチン（1984年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時8歳）と交配したバーバーロビンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は塚尾 光男。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

10月31日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた2戦目は、大島位雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島位雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキスターから2馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

1月6日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大島位雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大島位雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノユーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島位雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月26日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島位雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大島位雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大島位雄騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中8週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた13戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナツシユビルクインから3/4馬身差の2着となった。

9月7日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1988年）

1月7日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。