セイトクジョオー（1997年生、母セイトクホマレ）

1997.06.05

セイトクジョオー（1997年6月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時16歳）と交配したセイトクホマレが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小室知二厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

6月29日、デビュー戦は上野馨騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は470kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上野馨騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノパウエルから8馬身差の2着となった。

12月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走からさらに21kg増やして迎えた3戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた4戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2000年）

1月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は上野馨騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上野馨騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上野馨騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は上野馨騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上野馨騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上野馨騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。