ジェントバーリー（2002年生、母メロンズベスト）

経歴

デビュー前

1歳のとき、上居牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2004年）

7月10日、デビュー戦は藤江渉騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（2）（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカーレットガールからアタマ差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムオーダンサーから2馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤江渉騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた10戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤江渉騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた11戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤江渉騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2005年）

1月8日、中0週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤江渉騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤江渉騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤江渉騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で藤江渉騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤江渉騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月10日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた17戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシェーンコロナリーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた19戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた20戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた21戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた22戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた23戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた24戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた25戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた26戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた27戦目は、3歳B5（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で青柳正義騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた28戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青柳正義騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた29戦目は、3歳B4（金沢ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で青柳正義騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた30戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で青柳正義騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた31戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で青柳正義騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた32戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で青柳正義騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた33戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で青柳正義騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた34戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、裕行君・藍子ちゃん結婚記念（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。

4歳（2006年）

1月2日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた35戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月8日、中4週で馬体重を前走から29kg絞って迎えた36戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C21（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた37戦目は、めざせ一笑賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

3月25日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

4月2日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた39戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（19戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた41戦目は、カシオペア特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月16日、中0週で迎えた42戦目は、一般C4-2（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4-6（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は青柳正義騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青柳正義騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青柳正義騎手（24戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4-4（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で青柳正義騎手（25戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青柳正義騎手（26戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。