ハマノアヤッピー（1993年生、母フユノライコー）

1993.04.30

ハマノアヤッピー（1993年4月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のイソナンブ（当時11歳）と交配したフユノライコーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は泊 義一。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

福田秀已厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1995年）

10月24日、デビュー戦は深見明宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1996年）

1月16日、中5週で迎えた5戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月13日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップガーランドから1馬身半差の2着となった。

4月17日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた11戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノシルビアに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月13日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた14戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた15戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた17戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。