テイワイキング（1991年生、母マキノウツド）
T.Y.King
1991.04.07
テイワイキング（1991年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラロータリー（当時7歳）と交配したマキノウツドが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹島 幸治。戦績は、地方29戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
須田茂厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
12月11日、デビュー戦は佐藤正晃騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は496kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーロッチに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1994年）
2月28日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、3歳戦のパンジー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた4戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の菖蒲特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中4週で迎えた9戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のスィートフラワー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の芙蓉特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（9戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドカペラから2馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1七（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
11月25日、中2週で迎えた15戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンサンディに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
12月22日、中3週で迎えた16戦目は、忘年特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた17戦目は、寿特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はノムラビッグワンと並んで2着同着となった。
3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、高島平特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた19戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、光が丘特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた20戦目は、おうし座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた21戦目は、白鳥座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた22戦目は、こと座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサノミノブからハナ差の2着に甘んじた。
6月26日、中1週で迎えた23戦目は、B3三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（4戦1勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた24戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、おとめ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた25戦目は、さそり座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた26戦目は、カシオペア座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月8日、中2週で迎えた27戦目は、ジュノー賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた28戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、サターン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマノカミから3/4馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた29戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。