シャンハイボーイ（1990年生、母トウザレター）

Shanghai Boy

1990.04.16

シャンハイボーイ（1990年4月16日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスリルシヨー（当時7歳）と交配したトウザレターが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝、中央障害3戦0勝。

経歴

デビュー前

沢峰次厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1993年）

5月8日、デビュー戦は寺島祐治騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に敗れた。

5歳（1995年）

2月4日、約21か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、田口大二郎騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に56kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月25日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、五十嵐久騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中7週で迎えた4戦目は、W.ハーネット騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。