アサヒパミール（1991年生、母シャダイウェーブ）

経歴

デビュー前

栗田和昌厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1994年）

4月22日、デビュー戦は坂口義幸騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンカンタローに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドワースに3/4馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

11月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手（7戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口義幸騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエンペリーシーザーに1馬身半の差をつけて優勝

4歳（1995年）

1月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3ト（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口義幸騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3ト（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口義幸騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンコウホマレをアタマ差制して4勝目を挙げた。

2月4日、中2週で迎えた12戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口義幸騎手（11戦4勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた13戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口義幸騎手（12戦4勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で坂口義幸騎手（13戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で坂口義幸騎手（14戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で坂口義幸騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3ホ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で坂口義幸騎手（16戦4勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月30日、約7か月の休み明けで迎えた18戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスプレジャーをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月26日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（17戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイテイハヤブサに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

5歳（1996年）

1月8日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた21戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（18戦5勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた22戦目は、C3ロ（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（19戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中1週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた23戦目は、C3ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（20戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月19日、中1週で馬体重を前走から24kg絞って迎えた24戦目は、C3ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（21戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（22戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手（23戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイマーチンをクビ差制して7勝目をゲットした。

3月29日、連闘で迎えた27戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手（24戦6勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエチャンピオンから3馬身差の2着となった。

4月15日、中1週で迎えた28戦目は、C2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口義幸騎手（25戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンファインから5馬身差の2着となった。

5月10日、中3週で迎えた29戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口義幸騎手（26戦6勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、約6か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口義幸騎手（27戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で坂口義幸騎手（28戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中0週で迎えた32戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口義幸騎手（29戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシツバメに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（1997年）

1月3日、中3週で迎えた33戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口義幸騎手（30戦7勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた34戦目は、B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口義幸騎手（31戦7勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロンシーザーから1馬身半差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた35戦目は、B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口義幸騎手（32戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた36戦目は、B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた37戦目は、茶臼山賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（33戦7勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた38戦目は、B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（34戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルスーパーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする