コシノユウ(1990年生、母タケメデイア)
Koshino Yu
1990.04.05
コシノユウ(1990年4月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラロータリー(当時6歳)と交配したタケメデイアが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方29戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
大沢瀞司厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1992年)
9月16日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は458kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノカガヤキに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月3日、中0週で迎えた3戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は大沢健司騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼネラルコバンから4馬身差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュエッグから6馬身差の2着となった。
3歳(1993年)
1月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後はキタノカガヤキと並んで1着同着となった。
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳A2(三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A2(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2(三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(6戦2勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(7戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(8戦2勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュエッグから9馬身差の2着となった。
9月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた14戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(9戦2勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中0週で迎えた16戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大沢健司騎手(10戦2勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(11戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(12戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた19戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(14戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手(15戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた22戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1994年)
4月9日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、一般C1ハ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(16戦2勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中0週で迎えた24戦目は、一般C1ハ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(17戦2勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ハ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(18戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中4週で迎えた27戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンクシュートから2馬身半差の2着となった。
7月12日、中1週で迎えた28戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は白谷正美騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。