アイファーダボス（2020年生、母オトメローズ）

経歴

デビュー前

倉地学厩舎（愛知）へ入厩。

3歳（2023年）

3月17日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、3歳戦の雷来大学卒業おめでとう記念（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。馬体重は429kg。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた4戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはっちゃん生誕記念（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート920m 雨/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート920m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート920m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の猫恋リズベット2周年記念（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったカラードレスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた11戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー24（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた13戦目は、大畑慧悟騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハンドリ床ペロメシアWIN（名古屋ダート1500m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた14戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の祝!中上さん定年退職記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C32（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ニシキエイシンに交わされて2馬身半差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた16戦目は、山浦心則さん47年おつかれさま（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

10月31日、中1週で迎えた17戦目は、ノワール・メイデン生誕記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた18戦目は、聡一くん28歳お誕生日記念（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったミアパシオーネをクビ差捉え切れず2着となった。

11月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C22（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C22（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C22（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したシュピラールにクビ差届かず2着となった。

4歳（2024年）

1月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C24（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C24（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C23（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C22（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた26戦目は、惺礼0歳お疲れさん記念（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた27戦目は、愛ちゃん!誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のメイショウアサゴチを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

3月29日、中1週で迎えた28戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、伊良湖岬特別（名古屋ダート1700m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C10（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

デビュー前

伊藤強一厩舎（笠松）へ入厩。

9月23日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、まねき馬倶楽部in笠松競馬場（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。9頭立ての大外9番ゲートからスタート。競走除外となった。