ミスアカリ（1994年生、母エイトエリアス）

経歴

デビュー前

副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1996年）

8月4日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、中5週で迎えた3戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアマルガムに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月27日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1997年）

6月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた8戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスミエに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた14戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエテスコからハナ差の2着に甘んじた。

10月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた18戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた19戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミントラインを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

1月26日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キタノモノガタリにクビ差交わされて2着となった。

2月23日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた26戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月26日、中8週で迎えた29戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた30戦目は、ハンデ戦の三里ケ浜特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた32戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた33戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた35戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた37戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた38戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1999年）

1月2日、連闘で迎えた39戦目は、ハンデ戦の初春特別（益田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中8週で迎えた41戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた42戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた43戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた44戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた45戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた46戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。