シズカファイター（1982年生、母カイエンハロー）

Shizuka Fighter

1982.06.04

シズカファイター（1982年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のボールドアンドブレーヴ（当時16歳）と交配したカイエンハローが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大下 一弘。戦績は、中央平地23戦1勝。

経歴

2歳（1985年）

3月31日、14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月29日、11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、17頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月8日、9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモビーナスに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

8月10日、11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1986年）

1月26日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原田俊彦騎手。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

2月16日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原田俊彦騎手。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

3月2日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で原田俊彦騎手。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で原田俊彦騎手。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月19日、5歳以上400万下（東京芝1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で原田俊彦騎手。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

5月3日、5歳以上400万下（東京ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は佐藤吉勝騎手。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5月17日、5歳以上400万下（東京芝2300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は原田俊彦騎手。20頭立ての20番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。最後は勢いを失って19着に終わった。