ヤンチャボウズ（1999年生、母ベレーザ）

Yancha Bozu

1999.05.21

ヤンチャボウズ（1999年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラストタイクーン（当時16歳）と交配したベレーザが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）びらとり牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は2001年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

7月19日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた2戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後はエフテーダンディと並んで3着同着となった。

8月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノスポットをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。