ヒカリハイパワー（1988年生、母ヒカリスイセイ）
Hikari High Power
1988.05.07
ヒカリハイパワー（1988年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハイセイコー（当時18歳）と交配したヒカリスイセイが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）門別牧場。戦績は、地方24戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
磯村林三厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1990年）
11月3日、デビュー戦は倉知三千紀騎手を鞍上に据えて、馬体重は538kg。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた3戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニセコフジから4馬身差の2着に敗北した。
12月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中7週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月1日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミカリノクイーンをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
9月25日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で原口次夫騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた15戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は原口次夫騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルセクインから3/4馬身差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。