ダイナボーイ（1994年生、母オートリツチ）

Dyna Boy

1994.05.14

ダイナボーイ（1994年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナサンキュー（当時10歳）と交配したオートリツチが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月27日、デビュー戦は堂山直樹騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月10日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月30日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 小雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた5戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムスガタから2馬身半差の2着となった。