ファイブラブ（1996年生、母ヤマトミネフジ）

1996.03.15

ファイブラブ（1996年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフュドゥラパリス（当時9歳）と交配したヤマトミネフジが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上居牧場。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、上居牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、大島敏雄によって157.5万円で落札された。

加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1998年）

7月20日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーハリケーンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中4週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月8日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のチャンピオン（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山弘之騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた13戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた14戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。