ミホノバローダ（1991年生、母ミホノタケシバ）
Mihono Baroda
1991.06.02
ミホノバローダ（1991年6月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルグロリー（当時9歳）と交配したミホノタケシバが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は早坂 辰男。戦績は、地方30戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
水谷初日出厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1993年）
10月4日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は386kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったギフショウグンから1馬身半差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノースリリアンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1994年）
1月9日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた7戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムソースパートに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
12月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナスキーから2馬身半差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームチェリーに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
2月19日、中0週で迎えた19戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミシークレットから4馬身差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴージェットから半馬身差の2着となった。
4月28日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中5週で迎えた24戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブプレインから半馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（22戦3勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノルゴールドから3馬身差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（23戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミシリウスから半馬身差の2着となった。
10月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（24戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月6日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（25戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。