ヒカルフェニックス（2003年生、母エクセレンス）

Hikaru Phoenix

2003.05.18

ヒカルフェニックス（2003年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「家族名＋不死鳥」。毛色は芦毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時13歳）と交配したエクセレンスが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田農場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

古賀一隆厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2006年）

2月12日、デビュー戦は水出大介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は442kg。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で水出大介騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。