マイアミダンデー(1989年生、母スイートハレー)
Miami Dandy
1989.03.26
マイアミダンデー(1989年3月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンエイソロン(当時11歳)と交配したスイートハレーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は(有)川向高橋育成牧場。戦績は、地方40戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
西本博厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1991年)
4月18日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 雨/良)に出走。馬体重は421kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート900m 曇/良)に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のソーエーアサカゼに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手(3戦1勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手(4戦1勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手(5戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手(6戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(函館(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で国信満騎手(7戦1勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(函館(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で国信満騎手(8戦1勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(函館(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で国信満騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイトウェイヒットに半馬身の差をつけて制した。
3歳(1992年)
4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、4歳(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で国信満騎手(10戦2勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた14戦目は、4歳(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で国信満騎手(11戦2勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で国信満騎手(12戦2勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた16戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で国信満騎手(13戦2勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で国信満騎手(14戦2勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D(札幌(地)ダート1700m 曇/重)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は国信満騎手(15戦2勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(16戦2勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手(17戦2勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手(18戦2勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手(19戦2勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月7日、中5週で迎えた24戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1993年)
1月4日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は長田進仁騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンザッツから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月14日、中1週で迎えた29戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は長田進仁騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウクロガネから1馬身差の2着となった。
3月15日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(5戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月17日、中4週で迎えた32戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーセダンから1馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーストロマンからクビ差の2着に惜敗した。
5月17日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手(8戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手(9戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鮫島克也騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は長田進仁騎手(10戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた38戦目は、C1(佐賀ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(11戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた39戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(12戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた40戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第2戦(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。