ドクタータイトル（1984年生、母ダイハチキヨサチ）

Doctor Title

1984.03.20

ドクタータイトル（1984年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシユプリームギフト（当時14歳）と交配したダイハチキヨサチが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

竹田正克厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

11月18日、デビュー戦は竹地正樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は466kg。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダムアイアンから2馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた2戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた3戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1987年）

1月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は成田明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた5戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月15日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月7日、中9週で迎えた8戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノプリンスに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月21日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。