ミキノカブキ（2013年生、母チャーミングギャル）

Mikino Kabuki

2013.04.23

ミキノカブキ（2013年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋歌舞伎」。毛色は栗毛。種牡馬のアドマイヤマックス（当時14歳）と交配したチャーミングギャルが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は坂本 晴美。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂本晴美から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2015年）

11月28日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり16着に終わった。

3歳（2016年）

1月17日、中6週で迎えた2戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。