ミルセードクイーン（1984年生、母アルセード）

Mill Cedo Queen

1984.04.29

ミルセードクイーン（1984年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のミルジヨージ（当時9歳）と交配したアルセードが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）山勝牧場。戦績は、地方26戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の一般D。

経歴

デビュー前

西本博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月3日、デビュー戦は松田路博騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は393kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中6週で迎えた7戦目は、正木洋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた9戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングルーパスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月19日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1987年）

5月12日、約6か月半の休養明けで迎えた12戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は正木洋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナリポピーに4馬身の差をつけて制した。

9月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中0週で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で正木洋美騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で正木洋美騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で正木洋美騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は松田路博騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は正木洋美騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノダンデイから半馬身差の2着となった。

12月5日、中2週で迎えた24戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドストロングから3馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1988年）

1月10日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。