ハードキセキ(1993年生、母エリートダイヤ)
1993.02.13
ハードキセキ(1993年2月13日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー(当時18歳)と交配したエリートダイヤが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)中原牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3/4馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Harry of Hereford=Swynford | 7×7 | 1.56% |
きM | プリメロ=アスフオード | 5*6 | 4.68% |
牡 | セフト | 5×5 | 6.25% |
牡 | Gainsborough | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | The Tetrarch | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
牡M | クラツクマンナン | 6*7 | 2.34% |
牡M | Buchan | 7*7 | 1.56% |
牝 | 弟扇 | 4×5 | 9.37% |
牝 | Sun Worship | 7×7*7 | 2.34% |
レース成績
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1995年)
11月1日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は452kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセッツサクラに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月20日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手(1戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1996年)
1月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は谷川真生騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた6戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。