カツイチハマオトコ（2002年生、母ハマノカスガ）

Katsuichihamaotoko

2002.03.08

カツイチハマオトコ（2002年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサクサゴーフル（当時10歳）と交配したハマノカスガが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は中神 貴幸。戦績は、地方10戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の2歳。

経歴

デビュー前

頼本盛行厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2004年）

12月26日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、2歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノウキウキに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2005年）

1月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳戦のミヤマキリシマ特別（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた3戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月15日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックサファイアに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

4月19日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月7日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（4戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイガノウキウキから1馬身差の2着となった。

5月25日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨファインから1馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨファインからクビ差の2着に甘んじた。

6月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノウキウキに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

7月6日、中1週で迎えた10戦目は、えびの特別（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。