セブリンブリーズ（2021年生、母ノーズトウショウ）

Severin Breeze

2021.04.03

セブリンブリーズ（2021年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコパノリッキー（当時11歳）と交配したノーズトウショウが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 春雄。

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂本春雄から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会中西寿一によって330万円で落札された。

山口益巳厩舎（兵庫）へ入厩。

2歳（2023年）

5月24日、デビュー戦は杉浦健太騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は505kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず3着に敗れた。

7月6日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた3戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、坂本春雄から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会中西寿一によって330万円で落札された。

西川進也厩舎（兵庫）へ入厩。

8月16日、デビュー戦は渡瀬和幸騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての大外9番ゲートからスタート。出走取消となった。

9月1日、中5週で迎えた4戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したタルナカンワルを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

10月6日、中4週で迎えた5戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（園田ダート1230m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、坂本春雄から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会中西寿一によって330万円で落札された。

西川進也厩舎（兵庫）へ入厩。

11月2日、デビュー戦は渡瀬和幸騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1230m 晴/良）に出走。8頭立ての2番ゲートからスタート。出走取消となった。