グリンツバメ（1991年生、母エバラテンメイ）

1991.03.21

グリンツバメ（1991年3月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時14歳）と交配したエバラテンメイが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。戦績は、地方4戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1993年）

10月9日、デビュー戦は晴山幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は502kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウブラジルから1馬身半差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラントウザイから約12馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。