ニシネフジヤマ（1996年生、母ニシネカブラヤ）

Nishine Fujiyama

1996.03.11

ニシネフジヤマ（1996年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアウザール（当時13歳）と交配したニシネカブラヤが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫富上山牧場。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

小林昭厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1998年）

6月21日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーカップ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた3戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスエヒロピットから3/4馬身差の2着となった。

10月23日、中3週で迎えた6戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャルムクイーンから5馬身差の2着となった。

3歳（1999年）

1月8日、中2週で迎えた10戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

1月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた12戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。