キョウエイファイタ（1991年生、母サンシーローズ）

Kyoei Fighter

1991.04.21

キョウエイファイタ（1991年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時11歳）と交配したサンシーローズが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）福田牧場。戦績は、地方6戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

中島正治厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

9月22日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は497kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンセンヒロミから1馬身半差の2着に敗北した。

10月12日、中2週で迎えた2戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1994年）

2月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーエルフをクビ差制して初勝利を挙げた。

3月2日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンショウリから半馬身差の2着となった。

4月15日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。