ミズホミヤシロオー（1990年生、母ミノルエルシド）

1990.03.06

ミズホミヤシロオー（1990年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時11歳）と交配したミノルエルシドが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 茂美。戦績は、地方3戦1勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

蝦名弘厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1992年）

9月21日、デビュー戦は端勝成騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクサラセンに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1995年）

4月18日、約31か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。