コダカスイフト（2000年生、母レインボーフライト）

Kodaka Swift

2000.05.07

コダカスイフト（2000年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサニーブライアン（当時6歳）と交配したレインボーフライトが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は尾野 一義。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は2002年の2歳。

経歴

デビュー前

大久保真二厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2002年）

7月3日、デビュー戦は後藤孝鎮騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は387kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイキートップに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、牝馬限定2歳オープンのプリンセス賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2003年）

1月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた11戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた12戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた14戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。