メジロハッピー(1994年生、母メジロセリマ)
Mejiro Happy
1994.04.12
メジロハッピー(1994年4月12日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセントシーザー(当時12歳)と交配したメジロセリマが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はかみむら牧場。戦績は、地方27戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
海馬沢司厩舎(浦和)へ入厩。
3歳(1997年)
2月23日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、4歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は428kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中4週で迎えた2戦目は、4歳(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカオビジンをクビ差制して初勝利を挙げた。
4月15日、中2週で迎えた3戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中5週で迎えた5戦目は、4歳(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(4戦1勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(5戦1勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
10月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松井達也騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた13戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳(1998年)
2月26日、中8週で迎えた15戦目は、5歳(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、一般C3六ア(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手(8戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3五ア(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手(9戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月1日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3六イ(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手(10戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた19戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ウ(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、エスティシャルマンに交わされて3馬身差の2着となった。
10月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3二ア(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシーユーアゲインをアタマ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
10月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3三(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(11戦1勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手(12戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3三ア(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手(13戦1勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。
12月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は張田京騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた25戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3一(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳(1999年)
1月13日、中1週で迎えた26戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月19日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3三イ(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は市澤正一騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。