スターフォックス（1993年生、母トウシヨウビーナス）
Star Fox
1993.05.12
スターフォックス（1993年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時17歳）と交配したトウシヨウビーナスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木牧場。戦績は、地方47戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
伊藤利義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1995年）
10月11日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1996年）
1月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンテゴールドから9馬身差の2着となった。
2月11日、中2週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフォルティビガーをクビ差制して初白星を挙げた。
3月1日、中2週で迎えた7戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春蘭特別 3組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の菜の花特別 2組（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた10戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のライラック特別 1組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の藤の花特別 3組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のスイートピー特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、中6週で迎えた13戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月5日、中7週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた15戦目は、C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月2日、中1週で迎えた18戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた19戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた20戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
1月3日、中0週で迎えた21戦目は、若竹賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた22戦目は、B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた23戦目は、鳴海賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた24戦目は、国府宮賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた25戦目は、B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた26戦目は、B10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた27戦目は、B9（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた28戦目は、B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた29戦目は、B9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた30戦目は、B10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた32戦目は、B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下康一騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月27日、中0週で迎えた33戦目は、B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下康一騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた34戦目は、B8（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下康一騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた35戦目は、B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下康一騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた36戦目は、B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮下康一騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた37戦目は、B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下康一騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた38戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスウィートオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で迎えた39戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカアラミスに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
11月8日、中4週で迎えた40戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、銀杏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた41戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨアケに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月14日、中3週で迎えた42戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアリュールに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
5歳（1998年）
1月1日、中2週で迎えた43戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、門松特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた44戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた45戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月24日、中0週で迎えた47戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。