タイセイピツト（1980年生、母ブラオンロツク）

Taisei Pit

1980.02.05

タイセイピツト（1980年2月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウシヨウピツト（当時13歳）と交配したブラオンロツクが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は渡辺 剛。

経歴

6歳（1986年）

2月9日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月30日、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノフアミリーから2馬身半差の2着に敗北した。

6月16日、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノフアミリーから半馬身差の2着に敗北した。

7月7日、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンフイリに4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

9月14日、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、めじろ特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。