チェリーポップ（2004年生、母アーチェリー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、柏木一則から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

7月19日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は480kg。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアルモーメンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月17日、中2週で迎えた3戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた4戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた8戦目は、2歳オープンのマリエンバード賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた9戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサンライズペガサス賞（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

3歳（2007年）

4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のJAみついし特別（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るタケノダイヤモンドを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。

5月2日、中1週で迎えた11戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのJA富川ルシナ特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳オープンの日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のフロイラインカップ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた16戦目は、シグナス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月5日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、日高路優駿浪漫街道特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトブラックから半馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた18戦目は、ふらのクリーンライス特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた19戦目は、ザッツザプレンティ賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（13戦2勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月16日、中1週で迎えた20戦目は、レギュラーメンバー賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（14戦2勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた21戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（15戦2勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。