フジノジェラシー（1999年生、母ミズホコミチ）

Fujino Jealousy

1999.04.02

フジノジェラシー（1999年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミホノブルボン（当時10歳）と交配したミズホコミチが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 誠二。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は2001年の2歳。

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

6月21日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、中6週で迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイデンビクトリーをアタマ差制して初勝利を挙げた。

9月27日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2002年）

1月2日、中4週で迎えた10戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた12戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた13戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた14戦目は、3歳F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。