エイコウマリー（2004年生、母ゴマメノハギシリ）

Eiko Mari

2004.04.10

エイコウマリー（2004年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のナリタトップロード（当時8歳）と交配したゴマメノハギシリが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大栄牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

6月1日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月18日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。