ダービースノッブ（1982年生、母アメラダ）

Derby Snob

1982.04.28

ダービースノッブ（1982年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシヤイニングナイト（当時11歳）と交配したアメラダが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。戦績は、中央平地5戦3勝、地方4戦0勝2着1回。

経歴

2歳（1985年）

4月28日、14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のホクユウマドンナに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

5月18日、15頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月9日、15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナラッシュに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4歳（1986年）

3月2日、5歳以上900万下の常陸特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は花松進騎手。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず最後はゴッドパンサーと並んで13着同着となった。

7月20日、4歳以上400万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花松進騎手。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のキクカヒュウガに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。

5歳（1987年）

4月10日、陽春特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、菜の花特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイラブリーから1馬身差の2着に敗北した。

5月5日、東北騎手招待（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。