カツラスズユウ（1996年生、母カツファースト）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

5月26日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた7戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた8戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグローミニに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1999年）

1月10日、中5週で迎えた9戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた10戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマダムプリンセスを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

2月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のロンガーチャンスをクビ差振り切って2勝目を獲得した。

2月14日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイホウエイトを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

4月11日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアリアケロマンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月3日、中2週で迎えた15戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

8月16日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた19戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシゲルサンサンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

4歳（2000年）

2月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は権藤学騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた24戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。