ヒノデボーイ(1983年生、母フユノボウルド)
1983.06.17
ヒノデボーイ(1983年6月17日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒノデライデン(当時7歳)と交配したフユノボウルドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松田 春雄。主な勝ち鞍は1988年のB2ロ。
経歴
デビュー前
井手春義厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1986年)
4月8日、デビュー戦はアラ系4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。馬体重は516kg。鞍上は井手上慎一騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカシアプリテイからアタマ差の2着に惜敗した。
4月16日、アラ系4歳(名古屋ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレセンシヨウから半馬身差の2着に敗北した。
5月22日、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツプオーザから半馬身差の2着に敗北した。
6月5日、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲラツキーからアタマ差の2着に甘んじた。
11月27日、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジオカトツプに6馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
12月9日、鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノヤサカに6馬身の差をつけて勝利をモノにした。
12月25日、鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツプオーザから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳(1987年)
1月7日、アラ系一般C3(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、アラ系一般C3(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライナーカールに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月3日、アラ系一般C3(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は12戦連続で井手上慎一騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサレデイーをアタマ差制して勝利した。
2月17日、C2(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は13戦連続で井手上慎一騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、C2(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で井手上慎一騎手。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
3月30日、C2(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、C2(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨノエンゼルからハナ差の2着に甘んじた。
4月24日、つつじ特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月7日、C2(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツサイからアタマ差の2着に惜敗した。
5月27日、しゃくなげ特別(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチクラホマレからクビ差の2着に甘んじた。
6月8日、C1(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、C1(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、C1(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、C1(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドトウザイをアタマ差制して勝利を手に入れた。
10月11日、C1(中京(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、C1(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は倉知三千紀騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、C1(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は内沢信昭騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、C1(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は倉知三千紀騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、C1ロ(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガートスターから1馬身半差の2着となった。
12月22日、C1ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は井手上慎一騎手。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳(1988年)
1月3日、C1ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチグサトツプから2馬身半差の2着となった。
1月18日、C1ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、C1ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、アラ系一般C1ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、B2ロ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月18日、B2ロ(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリボーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月11日、チューリップ特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、デイジー特別(名古屋ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、B2イ(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、アラ系5歳以上A2 B1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川田孝好騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、アラ系5歳以上A1 A2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、不知火賞(佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、アラ系4歳以上A2 B1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、不知火賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川田孝好騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、不知火賞(佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川田孝好騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。